【2022年 新作】A.ランゲ&ゾーネ、複雑機構を洗練させた限定モデル「1815 ラトラパント」を発表
A.ランゲ&ゾーネの1815コレクションに、スプリットセコンドクロノグラフを搭載したスーパーコピー時計新作「1815 ラトラパント」が加わった。プラチナ製ケースに包まれるキャリバーL101.2は、トランスパレント仕様の裏蓋から鑑賞でき、伝統的な仕上げと複雑な動きを見ることができる。
2022年 A.ランゲ&ゾーネ新作 1815 ラトラパント・ハニーゴールド “F. A.ランゲへのオマージュ” 425.050
1815 ラトラパント・ハニーゴールド “F. A.ランゲへのオマージュ”
Ref:425.050
ケース径:41.2mm
ケース厚:12.6mm
ケース素材:18Kハニーゴールド®
ストラップ:手縫いのダークブラウンレザー、18Kハニーゴールド®製ピンバックル
ムーブメント:手巻き、Cal.L101.2(ランゲ自社製)、58時間パワーリザーブ(完全巻上げ状態)、毎時21,600振動、36石
仕様:時・分表示、ストップセコンド機能搭載スモールセコンド、30分積算計付きラトラパント・クロノグラフ、タキメータースケール、サファイアクリスタル風防(モース硬度9)、シルバー無垢製のブラックダイアル
限定:世界限定100本、ブティック限定
ラトラパント機構のみを搭載した、2作目の1815
A.ランゲ&ゾーネは、ブランド創設者であるフェルディナント・アドルフ・ランゲの誕生年を冠する1815コレクションの新作を披露した。今回加わった新作「1815 ラトラパンテ」は、モデル名が示す通りラトラパント(=スプリットセコンドクロノグラフ)を搭載している。複雑機構のひとつに数えられるラトラパントは、1994年に再建されたブランドの歴史の中で、複数のモデルに搭載されてきた。
2004年発表の「ダブルスプリット」は、機械式時計の歴史上初となる“ダブルラトラパント”仕様のクロノグラフで、中間タイムの計測時間を60秒から30分に拡大させた。また18年発表の「トリプルスプリット」は、クロノグラフ搭載機で最も複雑なモデルのひとつだ。60秒、60分、12時間を計測する各積算計を1本ずつ増設したことにより、クロノグラフ機能とラトラパント機能の計測時間が12時間へと飛躍的に拡大。今日まで、この2モデルに匹敵する計測機能を持つ機械式時計が開発されていないことも事実である。
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