「Vibram」ソールを搭載した〈Vans〉流チャンキースニーカーが誕生

〈Vans（ヴァンズ）〉を象徴するフットウェアといえば、バルカナイズ製法のワッフルソールを備えたSK8-HiとAuthentic。良い意味で変わらないスタイルをもつこれらのクラシックモデルは、流行に左右されることなく、長い間多くの人々に愛され続けてきた。そんな永遠の定番といえる2モデルを、イタリア発の「Vibram（ヴィブラム）」との初のコラボレーションにより、現代的な仕様にアップデートした新作がリリースされた。

両モデルともアッパーに上質なブラックとホワイトのレザーを採用し、ソールには「Vibram」が開発したBRISTOL（ブリストル）を搭載。ボリュームのある形状に目が行きがちだが、同ソールは軽量かつ耐久性にも優れており、デイリーユースからスケートにも対応。昨今のトレンドであるチャンキースニーカーの要素を取り入れつつ、クラシックなアッパーとワントーンで統一されたカラーリングによって大人も履ける上品なモデルとなっている。

〈Vans〉SK8-Hi Vibram LXおよびAuthentic Vibram LXは、現在海外の一部のリテーラーにて販売中。日本国内では、『BILLY’S（ビリーズ）』などでSK8-Hi Vibram LXの取り扱いがある模様。価格は24,200円（税込）となる。

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本日は、「ピエール アルディ」のスポーティサンダルを用いた着こなしをご紹介します。

グレーのワントーンをモダンに見せる進化系ソールの威力

●着こなしは…

ソリッドなグレーのワントーンスタイルに、クリーンな白ソールのサンダルが映える。

●主役のサンダルは…

スニーカーの要素を残した一足は、甲をホールドするレザー＆レースアップの異素材コンビネーションで凝った印象に。